先行上映レイトショー「ゴーストバスターズ」を見てきた。
コロンビア大学の物理学者エリン(クリステン・ウィグ)は、旧友アビー(メリッサ・マッカーシー)が自分と共同発表した幽霊研究本を承諾もなく電子書籍化しているのを発見。憤慨して彼女の勤める大学向かうが、なぜか一緒に幽霊騒動の起きた屋敷を調査する羽目に。そこで初めて幽霊に遭遇したエリンは、アビーとその相棒ジリアン(ケイト・マッキノン)と共に喜ぶものの、それぞれ大学を解雇されてしまう。行き場をなくすも幽霊の存在を確信した三人は、超常現象の調査会社を立ち上げるが……。
最初の1作目が1984年で2が1989年に公開されたが、映画館で見た記憶がある。
1のラスボスのマシュマロマンはかなり有名で2の動く自由の女神はいまひとつインパクトに欠ける。
今回もあまり期待はしていなかったが、設定は同様で過去作との関連性はない。映画ジャンルとしたら完全にコメディーで、主人公たちの馬鹿さ加減やしょうもない掛け合いのうるささにうんざりする場面も多い。
ラスボスはゴーストバスターズのロゴマークの巨大白おばけだが、ご都合主義と展開の説得力のなさにスルーしていいレベル。
面白くなかったとは言わないが、DVD化を待って見てもいいかもしれない。
最後のエンディング後に2に続く伏線があるが、内容からいうと旧作1で出てきた「門の神ズール」が関係してくる感じで、旧作1では「門の神ズール」と「鍵の神ビンツ」が出会って「破壊の神ゴーザ」が復活するという設定でしたな。
コロンビア大学の物理学者エリン(クリステン・ウィグ)は、旧友アビー(メリッサ・マッカーシー)が自分と共同発表した幽霊研究本を承諾もなく電子書籍化しているのを発見。憤慨して彼女の勤める大学向かうが、なぜか一緒に幽霊騒動の起きた屋敷を調査する羽目に。そこで初めて幽霊に遭遇したエリンは、アビーとその相棒ジリアン(ケイト・マッキノン)と共に喜ぶものの、それぞれ大学を解雇されてしまう。行き場をなくすも幽霊の存在を確信した三人は、超常現象の調査会社を立ち上げるが……。
最初の1作目が1984年で2が1989年に公開されたが、映画館で見た記憶がある。
1のラスボスのマシュマロマンはかなり有名で2の動く自由の女神はいまひとつインパクトに欠ける。
今回もあまり期待はしていなかったが、設定は同様で過去作との関連性はない。映画ジャンルとしたら完全にコメディーで、主人公たちの馬鹿さ加減やしょうもない掛け合いのうるささにうんざりする場面も多い。
ラスボスはゴーストバスターズのロゴマークの巨大白おばけだが、ご都合主義と展開の説得力のなさにスルーしていいレベル。
面白くなかったとは言わないが、DVD化を待って見てもいいかもしれない。
最後のエンディング後に2に続く伏線があるが、内容からいうと旧作1で出てきた「門の神ズール」が関係してくる感じで、旧作1では「門の神ズール」と「鍵の神ビンツ」が出会って「破壊の神ゴーザ」が復活するという設定でしたな。
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