「Zアイランド」
ある雨の晩、宗形組組長の博也（哀川翔）は、武史（鶴見辰吾）や信也（RED RICE）らと共に高級クラブに繰り出していた。そこを対立する竹下組組員に襲われ、博也は足に深い傷を負い、武史は服役することに。10年後、武史が出所したときにはすでに宗形組は解散しており、博也は運送業を営みつつ武史の娘日向（山本舞香）の世話をしていた。
ここまでだと普通の任侠物かと思われるが、その後、家出した武史の娘を捜しにみんなで銭島へ行ってその島がゾンビに汚染されていて、そこにかっての宿敵竹下組のヒットマン（木村祐一）も入り混じっての乱戦。つまり和製ゾンビ物。
今年の上半期１番の評価を付けてもいい作品。
哀川翔VS木村祐一 の戦いが見もの。２人の名演が作品を引き立てている。
先入観抜きで行くべし。
「戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 最終章 」をＤＶＤで見た。
前作の出来事から1年半後。異世界に飲みこまれた工藤と市川は、今もまだ行方不明となっている。そしてそれと同時に、突如新宿の上空に出現した《巨人》。政府当局が調査した結果、危険性は無いと判断され、現在はその異様な存在を無視して人々は生活を送っている。一方、ひとり現世に残された田代は、《巨人》の謎を解明し、工藤と市川を救い出すために調査を続けていた…。
ばかばかしいが親子で楽しめた。１度これでリセットで次回の新シリーズが待ち望まれる。
5/17（日）の全自動卓麻雀は私、おんたい、ガロブレ、ニッシュで家に9時半でよろしく。
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