俺にとっては、金田一耕助=古谷一行
俺にとっては、金田一耕助=古谷一行
「横溝正史&金田一耕助シリーズDVDコレクション」
出たので懐かしさのあまり買い始めてしまった。
子供の頃欠かさず見ていて毎週楽しみであった。これがきっかけでホラーミステリーが好きになったといって過言でない名作集が一挙に手に入る。
http://publications.asahi.com/kindaichi/

古谷一行主演の全47作品を初シリーズ化! ! !
1970年代後半に放送された「横溝正史シリーズ」、1980年代前半から約20年にわたって放送された「名探偵 金田一耕助シリーズ」。 稀代の名探偵を古谷一行が演じたこれらふたつのドラマシリーズは、日本に一大ブームを引き起こしました。このDVDコレクションでは、そのすべての作品を初めて完全網羅。
マガジンでは、そのシリーズガイドから作家・横溝正史の生涯まで、めくるめく横溝ワールドの魅力をさまざまな視点から解説します。

犬神家の一族、八つ墓村、獄門島、本陣殺人事件、悪魔が来りて笛を吹く、悪魔の手毬唄、女王蜂、三つ首塔、仮面劇場、迷路荘の惨劇、病院坂の首縊りの家…ほか

「放送禁止 劇場版 洗脳~邪悪なる鉄のイメージ~ [DVD]」

あと、これもレンタルして視聴済み。途中のどんでん返しまでは全く気付かなかった。驚かされた上に、ただその後は実にわかりやすくよくできている作品ですな。

放送禁止とは…
「ある事情で放送禁止となったVTRを再編集し放送する」という設定の、一見ドキュメンタリー番組だが実はフィクションというフェイク・ドキュメンタリー。
「事実を積み重ねることが必ずしも真実に結びつくとは限らない」をテーマにしており、実在のデータや出来事・人物のコメントを重ねていくことでリアリティーを高めている。

あることがきっかけで強い洗脳を受けた元主婦、江上志麻子。彼女を襲った、幸せな家庭を壊した本当の真実とは?全てを明らかにするため、志麻子の脱洗脳を試みる心理セラピスト 小田島霧花。志麻子の親友であり、ビデオ・ジャーナリストの鷲巣みなみが、洗脳を解く過程をカメラで追う。そこに映し出された恐るべき事実とはー。

コメント

シンメイ
シンメイ
2015年2月18日21:01

「金田一耕助」は私も大好きで、小説を今も持ってます。「八つ墓村」と「獄門島」が中でも好きですね。あとは、短編ですが「百日紅の下にて」。書いててまた読み返したくなりました^^

大魔神
2015年2月19日20:35

「百日紅の下にて」は金田一の復員直後の獄門等の手前あたりの事件という位置づけでしたかね。かなりいい作品だと私も思います。

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