呪怨 -終わりの始まり-

2014年6月28日日常

長男と先週から行く約束をしていた映画「呪怨 -終わりの始まり-」を見に行く。
上映は11時過ぎからだが、朝、長男が行くまでに終わらせると約束していた勉強をしていないことが発覚し、「そっちも約束守らんのなら俺も約束守らんのもありになるな。」と言うと必死になって勉強を始めてなんとか出発時刻に間に合う。

小学校3年生の学級担任になった結衣（佐々木希）は、不登校の生徒・佐伯俊雄の自宅に行ってから、理解不能な現象に悩まされていた。その家ではかつて凄惨（せいさん）な出来事が起きており、関わった者全員が亡くなるという呪われた場所だった。結衣は吸い寄せられるように、再び佐伯家に向かい……。

今回の話の主人公はずばり俊雄君である。俊雄君大活躍の巻。
まあパンツ１丁で顔にお白粉塗ってパタパタ走り回る俊雄君ごっこが小学生男子の間で流行っても困るのだがｗ

話は単純でこの家に関わるとみんな死ぬというもので、実は佐伯家が引っ越してくる前にこの家には○○があってとか、俊雄君は2人いたとか、好きな人は見てのお楽しみ。まあネタバレしてどうこうなる話ではないがｗ

前作でも俊雄君役の子役も1つの劇中2人用意されていたりして、何代も代替わりしてるんだろうなあ。

あと劇中で猫を殺すシーンがあるのだが、映画の終わりのテロップにこの映画の撮影には動物虐待をしていませんとのお断りのテロップが入っていた。
フィクションの映画やドラマでもいちいち電話とかで抗議してくる人がいるんですな。こういう世の中の流れだが、そのうち子役が劇中不幸になるストーリーのドラマにもこのドラマは撮影に当たって児童虐待をしていませんというテロップが入る時代になるかもねｗ

映画については、語彙のない長男の感想だが、まあまあ怖くて面白かったとのことｗ

その後、少し南下したところにある土曜にしてはすいていた有名うどん店の山越うどんでひやつけ3玉食べて満足して帰る。

明日は一応、お手軽ボードゲー3種とコンスピラシー1箱、モダンデッキでも持ってレガシー大会＠丸亀市民会館に見に行く予定。