梅雨の合間の晴れ。昨日まで豪雨だったが、こんだけ降れば樹液も出てるだろうと長男長女と山巡り。
最初の樹液スポットでコクワガタの大きな雄と中型の雄を捕まえる。
カブトムシの死体が落ちてたのでもう早い奴は出てるのかな。

その後、移動して魚捕りをするが、いつもの川は増水して危険なくらい水が流れていたので、内側の小池でメダカとかコオイムシとか捕まえる。

ただコオイムシとメダカをいっしょにしていたらコオイムシがメダカを捕獲して血を吸いだしたのでかわいそうになって元いた所へ全部リリース。
その小池にはコイとか最近香川では珍しくなったトノサマガエルとかいた。
そいつらも放置。

その後、うどんの中村で昼食後、一旦虫と捕まえたオタマジャクシを家に置きに帰り、再び出発。
午後からは、まんのうの山奥でノコギリクワガタを捜索する。
スズメバチも数匹いて割と危険な箇所もあり、注意を払いながら探す。

途中、どうしても邪魔な大スズメバチが1匹だけクワガタのいそうな洞のある樹液スポットを占領していたの捕虫網でさっと捕獲して足で踏みつけて抹殺排除w

結局全部でノコギリの雄4匹とコクワガタの雌雌1匹づつを捕獲し、早速飼育箱を作成する。

帰りがてらに森林公園やホタル見公園で軽く昆虫採集やザリガニ捕りをして全部リリースして帰宅する。

帰りの車中に子供達が話していたのだが、年に2回くらい地区の小学生の子供会で映画鑑賞会がある。
そこで見る映画だが、いつもジブリアニメや無難で単調な物語の映画ばかりで、子供達がつまらないと言っていた。
参加しなければ1000円相当のお菓子を代わりにもらえるのでそっちの方がいいとも言い出す始末。
どうも殺したり暴れたり登場人物が死んだりする映画は子供に悪影響を及ぼす(因果関係は立証されていないが一応昔からそういうことになっているw)と大人の事情で決められているのか、1部の凝り固まった親からの苦情を恐れているのか、ここしばらく無難で刺激のない映画選択になり、前回も多くの子供達は同じ日に上映されていた貞子3Dを見たかったのに、どうでもいいジブリものにされたと小4の子供らが自ら不満を言っておったw

うちは自分が面白いと思った映画を子供に見せる方針で、特には縛りはないのいだが、いろいろ取り決めをしている大人たちは、子供達に既に大人の事情や裏話まで見透かされて言われているのをわかっているのだろうかw

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