セブンイレブンとか

自宅から原付で5分ほどのところの通勤コースにセブンイレブンがこの土曜日にできた。
開店記念のマヨネーズをもらいに立ち寄ったが、ここの店での感想をば。
まずゴミ箱が店外にない。店内にあったかは定かではないが、家の近所のローソンとかで朝に車から家庭用のごみを出して捨てている人を見るので、やむを得ないかと思う。
飲料売り場だが、オリジナルブランドの缶コーヒー3種が98円と安い。
まあすぐ飽きる味だが、とにかく缶コーヒーが飲めればという時にいい。
パンコーナーは、売りのバター風味のメロンパンは安くてうまいのだが、それ以外はろくなパンがないｗ
酸っぱい味がしそうな調理パンかシンプルなコッペパン系、不味そうな揚げパン類しかなく、マルナカやエースワンではどの菓子パンを買おうかと迷うのだが、ここでは見る価値もない地味な陳列棚ｗ

おむすびは種類が多くてリーゾナブル。
弁当はスーパーのお惣菜コーナーに置いてある方が安くてうまいのでコンビニでは買わないｗ

雑誌コーナーだが、自分にとってはここが1番重要である。
ここの充実加減によって自分は来る来ないを決めている。
まず週刊マンガを立ち読みできるかどうかである。
長時間の立ち読みは迷惑等で、ひもやゴムで読めなくしている店もあるが、（近くのファミマはいつ行ってもひもをしていて中が読めないので、全く行かなくなった。コンビニで美品の雑誌を買うことは期待していないのだが。）近所のローソンは読み放題なので毎朝5～10分くらい立ち寄って、その日出たお気に入りの連載週刊マンガを2，3本読んでから朝ごはんを買って出ている。
たまに新刊コミックを買ったり雑誌やコンビニ本を購入したりするので、通常はパンとコーヒーの250円だが、1回に5000円近く最高で使ったこともある。
月平均6000円以上は売り上げに貢献していることになるのだが、立ち読みできないとなると、できる他の店に行くことになるので俺からの売り上げはないということになるｗ

これは店舗によっても経営方針が違うのか、岡山のセブンは、１店は立ち読み不可で、もう１店は読み放題だった。またわざと雑誌コーナーをレジの近くに配置して読みづらさを誘っている店はＮＧ。
気分が悪くて2度と敷居すらくぐりたくはないｗ　
自分は週刊本の立ち読みを参考に新たな自分好みの漫画を開拓して単行本が出た時は改めて読むためきっちり最終刊まで買っている。
本屋のビニールで巻かれた単行本の表紙だけでは自分好みの漫画かどうかはあまり判断しずらいと思うので雑誌の連載チェックは重要である。

もう１つの重要点は、コンビニ本の充実である。
コンビニでしか買えない（最近アマゾンでも買えるが）コミックのアンソロジーや廉価版、復刻版、あやしい噂や裏社会、都市伝説の本やムックとか結構好きでたまに買っている。
これがひもをされて中身が見れなかったり、置いている種類が少ない店にはやはり足が遠のく。
この手の本は内容確認できなければ、リスキーで買えないｗ
ポプラとかかなり本が充実しているが、セブンは結構少ないほうで、これらの本目当てならローソンかポプラへ行くべし。
新しくできたセブンもやはり置いてあるコンビニ本の種類や内容は置かない方がましのレベル。

以上勝手な感想を述べたが、こういう目的以外の別の目的で来て、たくさんお金を使ってくれるお客さんもいるので、ただの一個人の見解ということで。