和製ホラー映画「クロユリ団地」を長男と鑑賞。

老朽化したクロユリ団地へと移り住んできた明日香(前田敦子)は、隣室から聞こえる何かを引っかくような音にへきえきしていた。ある日、鳴りやまない目覚まし時計の音を発端に、隣室で亡くなっている老人を見つけてしまう。それを機に周囲で頻発する怪現象に対する恐怖、老人を救えなかったという罪悪感から、精神的疲労を募らせていく明日香。老人が何かを伝えようとして音を立てていたのではないかと思った彼女は、遺品整理で隣室を訪れる特殊清掃員・笹原(成宮寛貴)とその真意を探ろうとするが。

ストーリーはひねりはあるものの見え見えでやや期待外れ。
結局バッドエンドなのだが、脅かされることもあまりなかった。
元AKBの前田敦子さんの演技は、心霊映画としてはいまいちかも。まあ大根とまでは言わないレベルではあるが、時折見せるあのしらっとした表情が自分にはどうも苦手。

息子もまあまあとか言っていたが、みのる君という幽霊を貞子や伽耶子みたいに売り出すなら続編をもっと派手に作るべしw
この作品単独で言えばかなり中途半端だし、怖いというよりなんだこれといった感じかな。

コメント

nophoto
I藤です。
2013年5月20日21:12

すみません、せっかくリンクしていただいたのですが、内容的にあまり拡散したくないので、リンクを外しておいてください。
m(_ _)m

大魔神
2013年5月20日21:34

了解です。

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