「ウーマン・イン・ブラック　亡霊の館」とかセブンイレブン

今日は映画の日ということで、
ソレイユで映画「ウーマン・イン・ブラック　亡霊の館」を見てきた。

19世紀末のロンドンに暮らす若き弁護士アーサー・キップスは、４年前に愛妻ステラを亡くして以来、失意のどん底に沈んでいた。そんなある日、事務所のボスから新たな仕事を命じられた彼は、ひとり息子ジョセフをロンドンに残し、田舎町クライシン・ギフォードへの出張に旅立つ。列車を乗り継いで現地に着いたアーサーに課せられたのは、最近他界したアリス・ドラブロウ夫人の“イールマーシュの館”に赴き、彼女の遺言書を見つけ出すこと。ところが沼沢地の島にぽつんとそびえ立つ館にはただならぬ陰鬱なムードが漂い、謎めいた“黒衣の女”が森や窓辺に出没する。やがてこの館の忌まわしい過去と、町の大勢の子供たちが相次いで変死している事実を探りあてたアーサーは、自らも恐るべき呪いの連鎖に巻き込まれていくのだった……。

ハリーポッターの主人公役のダニエル・ラドクリフ主演作品
父親でありうだつの上がらない弁護士役で出ているが、ハリーのイメージが強すぎるｗ
この人今後何の役をやってもこのイメージが付いてくるんだろうな。でも一生使いきれない大金をもう稼いでるしね。
映画はかなりいい方。原作の翻訳本は1987年に早川文庫で出ていて、最近映画化に合わせて新装版が出た。
この小説の初版を自分は当時買って読んでいて、いまだに持っている。
ゴシック正統派ホラーの流れを汲むかなりの秀作。
映画「スリーピーホロー」とか好きな人は、これも好きになると思う。
原作と所々異なり、ラストシーンも違うが、美しい19世紀末のイギリスの田舎が舞台で、風景や自然の美しさや当時の人々の衣装などどれをとっても一級品。
亡霊の見せどころもよく、久々の当たり。
http://www.youtube.com/watch?v=-THFlycEEgo

今日四国にセブニレブンが初上陸！
昼のニュースでも流れていて（大げさなw）、職場の近くの高松市丸亀町のヨンデンプラザ跡地に1号店が開店したとのことで、帰りに寄ってみる。
かなりマスコミが来ていて、店内いたる所にカメラがある。
店内では女子学生にインタビューまでしていた。
オムスビやシュークリームとか1個30円引きで弁当も安かった。
子供達にシュークリームを何個かと缶コーヒーを買って帰る。
岡山の大会に参加するとき岡山の店舗で普通にパンやコーヒーとかよく買っていたので、ごく普通のコンピニだと思うのだが、大騒ぎしすぎのような気がするｗ
まあ最初だからプレリリースパーティーみたいなお祭りなんでしょうかねえｗ