子供漁業体験

2013年2月16日 日常
今日は長男と財団主催の漁業体験と瀬戸内のごみを考えるというイベントに行った。
冬の海は寒いので参加者は少ないとみて狙い目のイベントであった。
まず、広島、高見島近辺まで小船で出て、救命道具を付けて底引き網漁業を見学して、捕れた魚貝類や上がってきたゴミを観察&分別する。
天候も良くて思ったほど寒くはない。海から瀬戸大橋も見えて眺めもいい。
うちの子供には予め酔い止めの薬を飲ませておいたので大丈夫だったが、何人かの子供達が船酔いしてうずくまっていた。
また近くを大きな船が通ると横波が半端でなく、かなりの横揺れを経験する。
丸亀港に帰ってから、近くのセンターの会議室で瀬戸内の漁業やゴミ問題を取り扱った講義を聞いて、捕れた魚を皆で分配する。
沢山のイイダコ、イカ、アナゴ、カワハギ、キス、ナマコ、貝とうちの子供がジャンケンで勝ってゲットできた大きなクロダイ1匹をもらう。

その後、家に新鮮な魚を持ち帰って早速うちの母と嫁に捌いてもらったり、他を冷凍庫に入れたりした。

しばらくは充実した食卓になりそうである。

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