「悪の教典」
ハスミンというニックネームで呼ばれ、生徒たちから圧倒的な人気と支持を集める高校教師・蓮実聖司(伊藤英明)。生徒だけでなく、ほかの教師や保護者も一目を置く模範的な教師だったが、その正体は他人への共感や良心を持っていない反社会性人格障害者であった。学校と自身に降り掛かったトラブルや障害を取り除くために、平然と殺人を犯しては校内での地位を強固なものにしていく蓮実。しかし、ささいなミスから自身の凶行が知られそうになってしまう。それを隠そうと悩んだ彼が導き出した答えは、クラスの生徒全員を殺すことだった。

レンタルDVDでこれの前段階の序章を見て、といっても2時間近い大作でこれ1本でも十分見ごたえあるが、割と面白かったので、今日は映画の日で割引きもあるので映画館に見に行く。
内容は教師が生徒を銃で撃ち殺しまくるだけといってもいい感じで、見る人を選ぶ映画であろう。序章の方が割と面白かったように感じる。
AKBの大島がこの映画嫌いですと言って退席した話がニュースに出ていたが、わからなくもないw
伊藤英明がいい人ではなく、サイコさんとしていい演技していた。
これが海猿だったとはとても思えないw
ただ本編はあっさりしすぎていて、つづくとあったので、続編を出した方が引き立つのではないかと思われる。
あまりお勧めしないが、サイコスリラー好きなら行ってもいい作品であろう。

コメント

カブル
2012年12月1日16:46

前の役とは思えないというのは役者としてはすごい褒め言葉ですね。

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