土曜日
県主催の親子自然体験教室「磯の生き物にふれよう!」に参加する。
長男が早めに起きて、その前に樹液スポットのクワガタチェックに行きたいというので、先に早朝から山中に行ってみるが、カナブンとスズメバチばかりだった。
その後、子供達と五色台の自然科学館に集合する。
そこから移動して、普段は行けないというか知らなかった小原海岸に山道を下って行く。
イソギンチャク、ヤドカリ、カニとかの生態を専門員さんの解説を交えて聞きつつ観察して子供達も満足。
岩場は異常な数のでかいフナ虫だらけだったが、小魚も捕まえた。
日曜日
子供会の行事で長男長女と3人で広島(県ではなくて瀬戸内海に浮かぶ丸亀市の塩飽諸島の1つの島)に行く。
丸亀港から船で40分ぐらいで、到着。
まず午前中は海水浴だが、やはり海はきれいでかなりの遠浅で浜もゴミはなかった。
陽射しもきつくとりあえず大人は竹で筏を2つ作って、海に浮かべて子供達を遊ばせる。自分も少し海へ入って泳いだが、大半は子供達が馬鹿なことをしないかと監視していた。
今年初めての海水浴だが、なかなか気持ちがいいものである。
このイベントは子供会の行事で、地元の小学生の子供たちが50名近く来ていた。
昼はご婦人方の作ったカレーライスを食べたり、ジュースを飲んだりと暑いのでまったりと過ごす。
昼からは長男長女はもう泳がないということで、長女はお昼寝タイム、長男は磯の生き物や魚を捕まえてやると網をもって海の岩場の方に出て行ってしまった。他の子供達は昼からも結構泳いでいた。
自分はくつろぎながら、フランクフルトを食べたりスイカをたべたりと桟敷で近所の若い衆とだべりながら過ごす。
スイカ、アイスチューチューやフランクフルトが余り気味だったので、子供達に好きなだけ食えというと、昼から累計で全部4つづつ食べてしまいおったw
午後3時頃長男が磯から桟敷に戻ってきた時に、虫好きの民宿のおじさんが島でクワガタが捕れるところを教えてあげるということで、案内してもらった。
炎天下しばらく歩くと普通では気づかないやぶの中に入る。その奥は、かなりの木に樹液が出ていて、昼間でも島の子供はあまり捕らないせいだろうが、入れ食い状態でかなりいた。
コクワガタ、ヒラタクワガタ、カブトムシ雄雌とかかなりいて長男が狂喜しながら捕まえて回っていた。
帰り際におじさんが朝捕まえたというノコギリクワガタの雄ももらって、かなりうれしそうだった。
ここには玉虫も多く飛んでいるのが見られ、やはり島はそうそう来れないけれど穴場だと思った。
その後、陽射しが強いのでジュースやお茶を飲んだりと自分は長女とまったりとしていたが、長男はまたまた網を持って岩場の方に行ってしまい、こいつ暑くないのかとか思ってしまうw
夕方になり、帰りの船に無事乗って、家へ着いて捕まえた虫の世話をして、一風呂浴びてようやく人心地である。
夏の海も山に比べると暑いがいいもんである。
また来年も来よう。
県主催の親子自然体験教室「磯の生き物にふれよう!」に参加する。
長男が早めに起きて、その前に樹液スポットのクワガタチェックに行きたいというので、先に早朝から山中に行ってみるが、カナブンとスズメバチばかりだった。
その後、子供達と五色台の自然科学館に集合する。
そこから移動して、普段は行けないというか知らなかった小原海岸に山道を下って行く。
イソギンチャク、ヤドカリ、カニとかの生態を専門員さんの解説を交えて聞きつつ観察して子供達も満足。
岩場は異常な数のでかいフナ虫だらけだったが、小魚も捕まえた。
日曜日
子供会の行事で長男長女と3人で広島(県ではなくて瀬戸内海に浮かぶ丸亀市の塩飽諸島の1つの島)に行く。
丸亀港から船で40分ぐらいで、到着。
まず午前中は海水浴だが、やはり海はきれいでかなりの遠浅で浜もゴミはなかった。
陽射しもきつくとりあえず大人は竹で筏を2つ作って、海に浮かべて子供達を遊ばせる。自分も少し海へ入って泳いだが、大半は子供達が馬鹿なことをしないかと監視していた。
今年初めての海水浴だが、なかなか気持ちがいいものである。
このイベントは子供会の行事で、地元の小学生の子供たちが50名近く来ていた。
昼はご婦人方の作ったカレーライスを食べたり、ジュースを飲んだりと暑いのでまったりと過ごす。
昼からは長男長女はもう泳がないということで、長女はお昼寝タイム、長男は磯の生き物や魚を捕まえてやると網をもって海の岩場の方に出て行ってしまった。他の子供達は昼からも結構泳いでいた。
自分はくつろぎながら、フランクフルトを食べたりスイカをたべたりと桟敷で近所の若い衆とだべりながら過ごす。
スイカ、アイスチューチューやフランクフルトが余り気味だったので、子供達に好きなだけ食えというと、昼から累計で全部4つづつ食べてしまいおったw
午後3時頃長男が磯から桟敷に戻ってきた時に、虫好きの民宿のおじさんが島でクワガタが捕れるところを教えてあげるということで、案内してもらった。
炎天下しばらく歩くと普通では気づかないやぶの中に入る。その奥は、かなりの木に樹液が出ていて、昼間でも島の子供はあまり捕らないせいだろうが、入れ食い状態でかなりいた。
コクワガタ、ヒラタクワガタ、カブトムシ雄雌とかかなりいて長男が狂喜しながら捕まえて回っていた。
帰り際におじさんが朝捕まえたというノコギリクワガタの雄ももらって、かなりうれしそうだった。
ここには玉虫も多く飛んでいるのが見られ、やはり島はそうそう来れないけれど穴場だと思った。
その後、陽射しが強いのでジュースやお茶を飲んだりと自分は長女とまったりとしていたが、長男はまたまた網を持って岩場の方に行ってしまい、こいつ暑くないのかとか思ってしまうw
夕方になり、帰りの船に無事乗って、家へ着いて捕まえた虫の世話をして、一風呂浴びてようやく人心地である。
夏の海も山に比べると暑いがいいもんである。
また来年も来よう。
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