今日は青の山クリーンハイクに行く予定だったが、子供たちが塾の実力試し試験を受けることになったので、急きょ中止して、暇になったので空いた時間をイオン綾川で映画を2本続けて見てきた。

「ステキな金縛り」
失敗が続いて後がない弁護士のエミ(深津絵里)は、ある殺人事件を担当することになる。被告人は犯行が行われたときに自分は金縛りにあっていたので、完ぺきなアリバイがあると自らの身の潔白を主張。エミはそのアリバイを実証するため、被告人の上に一晩中のしかかっていた幽霊の落ち武者、六兵衛(西田敏行)を証人として法廷に召喚させるが……。

割りと面白いかな。深津絵里がいい味だしている。家族やカップルで行っても無難な映画。ラストはもう少し1捻り欲しかったが、一応楽しめるコメディ。行っても後悔はしない部類。

「パラノーマル・アクティビティ3」
1988年9月3日、ごく一般的な家庭ですくすくと育つケイティとクリスティ姉妹の姿をホームビデオがとらえる。そして9月24日、2人の少女は鏡の前にカメラを設置し、部屋の照明を落とした中で「ブラッディ・マリー」と唱え始めた。すっかり怖い遊びに夢中の彼女たちは気付いていないが、ある映像がカメラに残っていた。『パラノーマル・アクティビティ』シリーズの第3弾。2006年、別々の場所で起きた不可解な事件の前触れともいえる、事件から18年前のある戦慄(せんりつ)の出来事を映し出す。

part1の18年前に少女だった1,2の主人公ケイティ姉妹の話。なぜ悪魔に関わってしまうのかほのめかしているが、ストーリーはないに等しく脅かすだけの映画。
劇場では怖がって悲鳴を上げる女子高生のグループがいたが、ただそんだけの映画w 行きたい人はご自由にw

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