映画「ラスト・エクソシズム」を見てきた。話はエクソシストの劣化版をブレアウィツチみたいにした感じ。

ストーリー
牧師のコットン(パトリック・ファビアン)は悪魔払いを何度も行ってきて、地元では有名人。しかし、実は悪魔の存在を信じておらず、儀式自体をある種のショーと考えており、実際には何の効果もない詐欺行為を繰り返していた。そのことを暴露しようと考えていたコットンはエクソシズムの真実を追うドキュメンタリー映画に協力することにし、悪魔が取りついているという少女ネル(アシュリー・ベル)に、いつものように偽のエクソシズムを行うが、想定外の恐ろしい超常現象が起こり……。

フェイクドキュメンタリー風に製作されているが、ラストシーンといいいまいちな出来。もう1捻り欲しい残念な出来。お勧めはしないw


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