37人の5回戦 結果3-2 黒の蝙蝠トークン出すレア吸血鬼デッキと緑の軽い両面カードをたくさん要したデッキに負けた。
使ったレアは、流城の貴族、先導する集団、血統の切断、忌むべきものの軍団(神話)、ステンシアの血の間で、カヴォーニの居住区、アンデッドの錬金術師は使わず。

このセットは両面レアとかは別枠でこれが入っている場合、もう1枚通常レアが入っている。また、Foilレアが絡むとレア3枚といったパックが出る可能性もあるとのこと。

初めは赤白にしていたが、白だと軽いものの攻撃してこないシステムクリーチャーに触れず、初戦の某岡山のMr砂時計Y田さんの蝙蝠生み出すレア吸血鬼にぼこられたため、2本目以降赤黒にする。
結局8マナの忌むべきものの軍団(神話)も出す前にやられるか、出さずに勝つかしかなくて、1度も唱えられなかったので3戦目から抜く。

この環境はかなり早くて、まともな除去は3マナ以上ばかりで、序盤何もできないとやられる。先手取られて3ターンスペルを唱えられないとすぐに両面生物が裏返って手が付けられなくなる。先手を取られたらかなりきつい。
軽い装備品とかをすぐに出さないで、その状況のために保持しておくのもいいかもしれない。

特に強かったコモンは2枚引いた燃え投げの小悪魔だったが、吸血鬼が全体的に強いと感じた。アンコでかなり助けられたカードは轟く激震で、レアは間違いなく血統の切断であった。

自分は最後に先手で1ターン目に流城の貴族(攻撃が通ると+1/+1カウンターが載る1/1人間にブロックされない吸血鬼)、2ターン目に血に狂った新生子(攻撃が通ると+1/+1カウンターが載るマストアタックの2/1吸血鬼)、3ターン目に自堕落な後継者(吸血鬼の攻撃が通ると、通った吸血鬼の上に+1/+1カウンターが載る誘発型能力を持った2/2吸血鬼)と出して、相手が除去が間に合わなくて、お祭り状態となって勝った試合もあった。

緑には軽いが裏返ると手が付けられない両面カードも多く、やはり低マナ域がかなり重要な環境には間違いないと思う。

コメント

愚者屋
2011年9月25日10:22

 昨日はご苦労様でした。
リンクさせて頂きました。

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