映画「ラビット・ホラー3D」を見てきた。
(あらすじ)
口がきけないキリコ(満島ひかり)の弟、大悟(澁谷武尊)はある日、校庭でかわいがっていたウサギを叩き殺してしまう。その晩、大悟は失踪してしまう。しかしキリコの父・公平(香川照之)はそのことに触れず無口になってしまう。キリコは我が家の押し入れの向こう側に何者かが存在していることを感じる。そしてそこに弟がいることも……。
人気の3D映画を鑑賞していた姉と弟。突然スクリーンからウサギのぬいぐるみが飛び出してきて、それを弟がキャッチしてしまう。それ以来、夜な夜な階段の納戸から広がる不思議な世界に誘われるようになった。ウサギの着ぐるみがいる、時が止まったような人気のない巨大な遊園地。まるでワンダーランドのような不思議な世界を不審に思った姉は、弟の後を追っていく。すると、弟を連れ去ろうとするウサギが突如襲ってきた…。

こんな感じの映画だが、ストーリーはたいしたことなく3Dで見せるのが売りというもの。途中で眠くなったが、一応最後までは見れた。

夢と現実が錯綜している展開をうまく見せているのが一応評価できる点ではあるのだが、エンターテイメントとしては評価は厳しい。

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