続唱ジャンドで参戦。
この環境のスタンダードの大会も後数回で、今までアンチジャンドデッキでしか出てなかった。
仮想敵としでデッキを作るだびに対戦させてきて1番まわしているし、プロモコレクターとしてもカラストリアが欲しい。
ということでベスト8に残れそうな安定性をとって初めて公認大会で使うことにした。
多分今流行しているボスナヤが多いだろうと思いサイドにカルデラのヘリオンを3枚積んだ。あとアンチジャンドである対青白用に血魔女と鹿を積んだが、ずっとやられていて勝てれば確実に当たるであろう対ニッシュ君用の赤黒バーン対策カードの入るスペースがなくなった。
当たれば当たるでまあ仕方ないと割り切ることになった。
あと土地は廃墟飛ばしゴブリンや地盤の際で破壊されたり、島に変えられるのは防げないので27枚ランドかつランパンバージョンを採用してみた。

初戦 赤白上陸 
1,2本目ともに1ターン目に山猫を出されかなり削られるも、最後は血編みからのブライトニングでハンドアドバンテージをとり、群れドラや血魔女無双で勝ち。

2戦目 会長 青白蔵の解放
 1本目 審判の日で場を綺麗にされ、生物土地も島にされ、攻めあぐねている間にジェイスから蔵の解放を打たれて天使で大量ライフゲインされて負け。
 2本目 ブライトニングも連打でき、島にされても土地を毎ターン置き、サイドからの鹿と血魔女が無双して勝ち。
 3本目 ライフを詰めた後、血編みからトリナクス連打で会長のミスもあり、審判の日を撃たれてもトークンで殴りきれる状況になり勝ち。

3戦目 続唱ジャンド 
 1本目 序盤からガラクの象トークンに殴られ続けライフが危なくなるも、その後群れドラを3連打して勝ち。
 2本目 相手のヒルとこちらの鹿の殴り合いとなり、その後ブライトニングと血編みを相手より多く引きアドバンテージで殴り勝ち。

4,5戦目 IDで決勝ラウンドへ。

決勝1戦目 ニッシュ君 赤黒ブライトニング 
ついにまたこの時が来たかw 
まあずっと負けているし普通にまわるとこちらが焼ききられるのは見えていて、負けてもしかたがない相手である。
特に気負いもなく与えられた手札を粛々とプレイするのみである。
 1本目 相手の手が重く3ターン目まで動かなかったので、こちらがヒルで先に殴り続け、血編み連打も決まり焼かれる前にビートできて勝ち。
 2本目 相手が先手で最初からがんがん殴ってきて上陸焼尽の猛火もくらい、地獄の雷3連打でこんがりと焼かれて負け。
 3本目 相手が序盤もたついてくれたのでトリナクスを連打して、血編みからのブライトニングでライフを減らされる前にビートしきれて奇跡的に勝ち。
長かったな・・・・・久々のいや数年ぶりの勝利w

決勝2戦目 黒単ヴァンパイア
 1本目 ヘドロ撃たれる前に手札を展開できて奈落の触手で回復されるも血編み連打からのブライトニングで勝ち。
 2本目 サイドからの鹿やトリナクス連打が強くて、生物を大量に並べて相手が防戦一方でハンデスする間がなくてビート勝ち。

決勝最終戦 青白緑バントアンチジャンド 愛媛のIさん
とにかく対ジャンドのためのデッキでこれまでジャンドを3人斬ってきた当たってはいけないデッキ
 1本目 お互い除去り合いから始まる。その後相手が悪斬を出した時に除去がなくて、次のターン最高の時を置かれて賛美悪斬に2連続で殴られて死亡。
 2本目 ジュワ島のスフインクスを出されてにらみ合う。こちらの土地は2つくらい島に変えられるが大量に投入した土地のおかげで色マナには困らず、相手の悪斬はきっちり除去できて血編みからのトリナクス連打とか大量に展開してひたすらスフインクスに1体殺されるのもかまわず殴り続けて相手のライフを詰めて、相手が土地生物とトリナクストークン群を受けきれずに死亡。
 3本目 相手ダブマリで遅い展開になる。こちらは先に血編みからのトリナクス連打でライフを詰め、相手に悪斬が出るもこちらの血魔女を受けられずに死亡。

ということで6-0-2で運良く優勝。
プロモカードがネットで買わずに手に入ったのがうれしい。

コメント

ろすす
2010年3月8日21:13

決勝ラウンド2戦目でヴァンパイアを使ってた者です。あっさりイワされましたが、機会があれば次はリベンジを果たしたいところ。ちなみにリンクさせていただきましたので、よろしくお願いしますね。

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