スーザン・ボイルとロック
2009年12月15日 映画映画 ROCK ロックを観た。以前暴動が起きて看守も囚人達もほとんどが死んだ廃墟の監獄島に警官を殺して逃げてきた武装宝石強盗団とそこを取材にきた大学生達が遭遇して、閉じ込められて、そこの邪悪な霊達に襲われて次々と死んでいくといったホラー物である。亡霊のCGはよくできているが、ストーリーの展開が破綻している。仲間でも見殺しにする強盗団のボス、ボスに付いていけず後悔しかけている強盗団の女、一緒に来た女学生に想いを寄せる青年とか配役は申し分ないのだが、いかんせんうまく登場人物を活かしきってなく、最後も盛り上がりに欠ける。台本がいまいちで、もう1ひねり欲しい。残念ながら不合格。幽霊は日本の様に無言で不気味に襲って来るのではなく、文化の違いかディズニーランドのホーンテッドマンションの亡霊を血みどろにした感じで騒がしくもある。いかんせん惜しい映画である。
スーザン・ボイルのCDを買って聴いてみた。アマゾンで予約NO1らしい話題作である。この叔母さんは海外の歌謡番組で顔に似合わぬ天使の美声を披露してそれがyoutubeで世界中の人々が視聴して一躍時の人となった。CDを聞いてみたが、確かに歌はうまいし、音楽性もいい。ただこの人の魅力はダンプのような体格のさえない独身おばさんが顔に似合わない美声を出すといった声とビジュアルのギャップが映像的にも受けたのではないかと思う。映像なしの声だけで聴くと、このレベルの歌のうまいプロの歌手はたくさんいるわけで、当初ほどの感動はあまり伝わってこない気がする。ただ買って損かというと十分視聴に値するCDではある。まだ見てない人は以下のリンクを。
http://www.youtube.com/watch?v=1t8m7CkpIK0
スーザン・ボイルのCDを買って聴いてみた。アマゾンで予約NO1らしい話題作である。この叔母さんは海外の歌謡番組で顔に似合わぬ天使の美声を披露してそれがyoutubeで世界中の人々が視聴して一躍時の人となった。CDを聞いてみたが、確かに歌はうまいし、音楽性もいい。ただこの人の魅力はダンプのような体格のさえない独身おばさんが顔に似合わない美声を出すといった声とビジュアルのギャップが映像的にも受けたのではないかと思う。映像なしの声だけで聴くと、このレベルの歌のうまいプロの歌手はたくさんいるわけで、当初ほどの感動はあまり伝わってこない気がする。ただ買って損かというと十分視聴に値するCDではある。まだ見てない人は以下のリンクを。
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