今日も映画 3D吹替 ファイナル・デッドサーキットに行ってきた。3D作品は割引がきかないので2千円と高いが、それなりの価値はある作品だった。
この映画はファイナル・デスティネーションシリーズの第4作目である。要は主人公が大惨事の予知夢を見る。夢から覚めるとそれと同じ状況、会話、人物に気づき騒ぎを起こしてその場から友人やそれに巻き込まれた人達とともに離れる。すると夢の通りの大惨事が起こり、大勢の他の人々が死んだが、自分達は命拾いをしたことがわかる。しかし死が彼らを追いかけてきて本来死ぬはずであった順番に主人公たちを死に追いやろうとする。それも振り切り、なんとかもう1度死から免れると、その人を飛ばして次の人の番になり、それが繰り返される。1作目や2作目の関係者でも死から免れた後、続編の冒頭で次の主人公達に警告をしてやはり死んでしまうといったことがあり、わかりやすいストーリーと話の展開が同じにもかかわらず、続編が作られるたびに進化している素晴らしい秀作である。1作目は航空機事故、2作目はハイウェイのトラック横転火災事故、3作目はジェットコースター転落事故(この公開時にはちょうどエキスポランドのジェットコースター死亡事故があり、日本で上映中止になるのではといわれた。タイトルもデッドコースターだったし。)に続き今回は152人死亡のカーレースの爆発事故である。
予告編はここで見れる。
http://fd-3d.gaga.ne.jp/
15R3Dだけあり迫力も申し分ないお勧め作品である。

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